ベンツマーク校サッカー部の2024年の挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

都大会一次トーナメントへ。(高校部・2018年春)

まずはおめでとう。
高校部、五年ぶりの都大会進出となりました。

5-1.
快勝。
相手サイドで多くの時間をプレイする、まさにワンサイドゲームとなりました・・・

皆さまには申し訳ございませんが、おめでとうはここまで。
個人的には快勝とは言えませんでした。

この大会が始める前、ユースリーグでの試合結果は耳にしていました。
‘接戦はするが勝ちきれない。‘

先日お話いたしましたが、ベンツマーク校は現在地区1部でユースリーグを戦っています。
昨年までは長らく2部。
対戦相手のレベルも上がり、この結果はある程度予測できることでした。

勝てることに越したことはないのですが、それよりも心配だったのは負け癖。
優位に試合を運んでいても、‘いつか逆転されてしまうのではないか’と弱気が顔を出す。

相手のレベルが近ければ近い程、この顔が出たがる。
初戦は昨年苦汁をなめた相手。
ここをどう勝ち抜けるかだとわたしは思っていました。

2-0.
前半終了間際の所謂‘いい時間’に続けざまに得点をあげ、しっかり零封。
理想的な出だしでした。

二回戦は‘事実上、このブロックの決勝戦’とわたしは思っていました。
それも苦戦を強いられる。
正直な話をします。
わたしはこの試合、勝てても‘PKに持ち込んで’と考えていました。

一対一でも負けることなく、粘り強いディフエンス。
1-0.
相手を零封した上に、勝ち切りました。

勝ち切る?
勝ち切ったのです。
いくら点を奪っても、同じだけ奪われれば試合上は引き分け。
PK勝ちと言うのは試合上は引き分けなのです。

格上撃破。
わたしは長い応援生活の中でいくつかの撃破を観てきました。
ただ、その全てがPK勝ちでした。
この1-0の結果はとても感慨深いものでした。

終了の笛が聞こえた時の一声は、
‘勝った・・・’

この試合後、会う方々に‘このチームは戦う毎に強くなっている’と話しました。
五年前、そう今の中学部の学生コーチをしてくれている彼が主将の時のチームがまさにそうでした。

それが。
間違いなく昨日の試合は質を落としていました。

勝負の世界では相手との対峙後、わずかな時間で力量の差を推し量ることが出来ると聞きます。
良くも悪くも。
イレブンたちも推し量ることが出来たのでしょう。

二回戦で零封しておきながら、失点とは何なのだろう?
弾けなかったことのが悪いのではなく、打たれたことに問題があるのです。

試合の状況を伝えるために行っているツイッター。
わたしはこうつぶやいています。
‘相手の方が行きたい気持ちが強い。寄せで負けている’

あれだけのシュートを放ちながら、5点という得点は何なのだろう?
特に相手の足が止まり出した後半の得点「1」。
外しても笑い顔がある。

試合途中主審から注意を受けました。
‘早く戻りなさい!’
得点後にグラウンド内外の味方と喜び合いました。
それ自体、悪いことではありません。
しかし、注意を受けるとは?

これを何というのか。
油断・浮かれと言うのです。

昨日、支部の代表校10校が決まりました。
ベンツマーク校を除く9校をぱっと見て、勝ちが見込める相手が一校でもあるでしょうか?
これからの対戦相手はこのレベル以上のチームとなるのです。
昨日の試合は力の差が歴然だっただけに、やれることは多くあったのではないかと思います。

都大会一次トーナメント。
6日に組み合わせが決まり、初戦は1613日から始まるそうです。

わたしはこのチームに部史上最高の結果を残してほしい。
都大会出場だけが目標ならこんな小言は申しません。

五年前のチームは一次決勝まで進みました。
しかし、スーパーシードが参戦してくる二次には進めませんでした。

高校総体都一次決勝PK戦

(2013総体都一次二回戦 対T輪高校戦.1-1PK勝ち。GK彼のこのガッツポーズに涙しました)

このチームには今まで先輩のだれ一人見たことのない、違った世界を見てきて欲しいと願っています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

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