新人戦 区準優勝。(中学部・2021秋)
先週末土日に、新人戦区予選決勝トーナメントの準決勝・決勝が行われました。
この二試合の結果をご報告する前に、今回の区予選の組合せに関して訂正をさせて頂きます。
前回、新人戦区予選ブロック3回戦 が行われたと書きましたが、これは誤りでした。
どうやら、ベンツマーク中学の3試合目は区2次決勝トーナメント1回戦だったようです。
訂正をしておきながら ‘どうやら’と書くのも申し訳ないのですが、お寄せいただいている情報を総合すると、こう判断せざるを得ないと考えました。
結局、この新人戦の区1次予選は、区内SKW私立三校でひとブロックが組まれたようです。
これまでは、この3校が同一ブロックに入ったとしても2校まででした。
今後もこのような振り分けが行われていくとすれば、区1次から気の抜けない予選となることでしょう。
さて、ベンツマーク中学の決勝トーナメント2回戦(準決勝)。
区立校との対戦となりました。
グリーンカラーのこのチーム。
わたしの目からすると往年の勢いはありませんが、それでも昨秋の都大会出場校。
区の古豪と呼べる学校です。
結果は3-2の勝利。
区三連覇をかけて、決勝に駒を進めることになりました。
そして、区決勝。
私立校との対戦となりました。
ライトブルーのこのチーム。
ここ数年、安定感では区で頭一つ抜けているとわたしは思っています。
この予選では1次初戦で当たり、敗戦を喫しています。
結果は0-2の完敗。
区を2位で通過することになりました。
この後、上位大会 支部予選が始まります。
区2位となれば、ブロックでは他区1位と当たる可能性が大きくなります。
格上・強豪チームと戦う時の鉄則。
負けない試合をすること。
つまり、失点をしないということ。
そう考えると、区準決勝・決勝での4失点はとても気になります。
この区予選、強豪私立校には零封して勝つ一方、二試合で4失点してしまう。
この振れの大きな戦い方をどう考えればよいのでしょう?
支部では是非とも自分たちの戦い方を続けられるように、万全の準備・用意をして臨んでもらいたいと願っています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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