ベンツマーク校サッカー部の2024年の挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

勝ちました。(高校野球部・2018年夏)

昨日、夫婦で応援に行ってきました。

と言ってもサッカー部ではなく野球部の応援に。
学生の頃に母校の応援にも行ったこともありましたが、社会人になった後は、とんと縁がなく。

昨年、長男の同級のサッカー部の保護者ご夫妻と久しぶりに高校野球の観戦に行きました。
他県でしたがその高校は野球の実力もさることながら、ブラスバンドとチアリーディングの実力も全国レベルということで、その応援風景を楽しみに行った野球観戦でした。

マリンスタジアム
そのご夫妻はこの‘応援観戦’が毎年の楽しみになっているようで、昨日も行かれその様子をご連絡下さいました。
(こちらに来れないことをとても残念がっていらっしゃいました)

 

今回は縁もゆかりもない学校ではありませんでしたので、どんな気持ちでその場にいられるのか、とても楽しみに会場に向かいました。

試合会場まで徒歩5分の距離。
毎日のように目にしている地元野球場です。
サッカー部の応援は何しろ自宅から遠方が多いですから、この距離は本当に嬉しい。

試合開始1時間前に、会場に到着。
前試合の途中でとても座れるような状況でなし。
あの天候下、立ち見も辛そうでしたので、一度近くのスーパーに戻りイートインで昼食を取りました。
そしてそろそろと思い球場に戻ると前試合がコールドゲームとなり、そのまま席に座ることが出来ました。

 

さて、試合観戦スタート。
どうしてもサッカー部との比較で観てしまう部分がありました。

野球部員を羨ましく思ったこと。

まず、グラウンド。
確かにこの試合に使われた野球場はこじんまりしたものでありましたが、それでもプロのサテライトの試合にも使われる球場です。
予選の時点で本格的なグラウンドを使用出来ることは羨ましいと思いました。

そしてその整備。
前試合の終了後、すぐに試合が開始されるのかと思いきや、多くの人手と整備カーによってグラウンドは一から整えられました。
サッカーでは、少なくとも区や支部予選ではありえないことです。

次に、ブラスバンドが入ること。
選手々に応援歌があり、得点が入れば校歌が演奏される。
これは本当に盛り上がりました。

そしてこの観客の数。
この球場の内野収容人数は2,274人とあります。
この六、七割方観客が入っていましたから、両校合わせて1500人ほどの観戦者の前で自身のプレイを発揮することが出来たということになるのでしょうか。
これも本当に羨ましい。

そしてそして、最後に野球部保護者の方々の心遣い。
これには本当に驚かされました。

試合前にはメンバー表・応援歌・応援の仕方が表記されたプリント、そしてメガフォンの配布。
試合が始まれば冷たいお茶、塩分補充用の飴、身体を冷やす氷を部外者の私たちにも頂けました。
試合が終われば、グッズの回収にごみ集め。
サッカー部の保護者の方々もそれはもうですが、野球部の保護者の方々のこの心遣い、気合にも本当に頭が下がりました。

試合は8、9回に多少もたつきが観られましたが、7-4の快勝。
安心して観戦をすることが出来ました。

ベンツマーク校野球部夏の大会

校長先生を迎えてのこの試合。
ご縁のあった学校を応援させて頂ける喜び。
私たち互いに ‘今日は楽しかった’ と話しながら、帰路に向かいました。

野球部のみんな、より高い舞台を目指して頑張ってください。
野球部の保護者の皆様、昨日はご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。

 

がんばれ、ベンツマークナイン。

 

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