ありがとう。（高校部・2018年春）

雨の中、都一次トーナメント初戦が行われました。

試合は大差がついてしまいました。
が、この場に居合わせたサッカー部員、そして保護者の皆様は、違った世界を覗き見ることができたのではないでしょうか。

今日の試合の結果は、積み重ねの違いでしょう。
相手校も初めは覗き見から始まったのです。
その積み重ねが、チームのそして選手の意識を高めて行くのです。

点差を開いた後も、彼らはタッチライン上のボールを鬼の形相で追っかけていました。
これが当たり前ということなのでしょう。

悔しいと思ったらなら、もう一度見に行こう。
次も、その次も。
いつかそれが当たり前になる。

必ずもう一度。

夏を楽しみにしています。
ありがとう。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

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