夏の終わり、そして新たな一歩へ。（2021.夏～秋）

この日曜日に選手権都1次予選ブロック決勝が行われました。

残念ながら0-3の敗退。

これで2020年秋に結成した今年度のチームの全試合が終わりました。

本当にお疲れさまでした。

毎年、選手権予選最後の試合のことを書く時に使う題名があります。

「夏の終わり、そして新たな一歩へ。」

この厳しいベンツマーク校サッカー部で6年間がんばった高三生。

彼らへのねぎらいの気持ちとこれからの健闘を願ってという気持ちを込めてきました。

今年はこの題名を使うことをためらいました。

このタイミングで使用することが適切なのかが、分からなかったからです。

この選手権予選に何人の高三生が出場していたかは、わたしには分かりません。

先の見えないこの騒動下、全高三生はすでに次の目標に向かっているのかも知れません。

しかし、今年もこの題名を使うことにしました。

どこで終止符を打とうと高三生がこのサッカー部で頑張ってきたことは間違いありません。

あらためて言います。

6年間ほんとうにお疲れさま。

次の目標への健闘を心から願っています。

ありがとう。

これからも、これからも、
がんばれ、ベンツマークイレブン。

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