であいのかけら
- 2024.12.07
- 日々の生活
ストリーミングを聞いているとケツメイシの「出会いのかけら」が流れてきました。
わたしは息子たちが中学部から高校部に移るとき、そしてサッカー部を退くとき、二度その記念としてフォトムービーを作りました。
前者のフォトムービーの始まりのBGMが、この「出会いのかけら」でした。
懐かしさと共に、いろいろなことを思い出しました。
息子たちが現役の頃、観戦によく来る方々を中心に試合後の交流を頻繁におこなっていました。
父も母も一緒に。
練習試合も公式試合も。
ある時からは下の学年の保護者の方々も加わって、三学年でわいわいと。
反省会と称して、父たちは試合のこと・チームのこと、母たちは学校のこと・進路のことなどを飲食しながら話していたかと思います。
そんな交流会の中で、とても思い出深いことがありました。
あれは確か、息子たち高二の新人戦。
試合会場はさいたま市の与野。
例のごとく、わたしたちは駅前の王将で反省会をわいわいと。
そこに、試合後のミーティングを終えた、高二生と高一生の部員がほぼ同じタイミングで入ってきたのです。
伝票はもちろんこちら持ち。
“おう、一人二品までな”
店を借り切るような状態で、サッカー部員、保護者でわいわいと。
縁あって子供がこのサッカー部に入り、良いつながり、楽しい時間をもつことができました。
であいのかけら、息子に大きな孝行をもらったとわたしは感謝しています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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