三つ子の魂百まで。
明けましておめでとうございます。
今年も自分のペースでぼちぼちと、ブログを書いていきたいと思っています。
何卒宜しくお願い致します。
クリスマスを過ぎた後の、年末年始の時間はあっと言う間に過ぎますね。
今日は三日。
年越しからもう二日も経ったかぁという感じです。
さて、今日の題名。
この言い表し方が適当だとは思いません。
本来の意味合いとは全く見当外れなことでしょう。
今日はこんなことを書こうかと思った時に、わたし
はイメージで題名をつけます。
今日はそんなイメージでした。
わたしと子供たちの間で長く続く年末の恒例行事があります。
これは以前にもお話したことがあります。
蟹の買い出しです。 (2013.12.17 蟹の思い出)
長女は社会人となり、一人暮らしを始めています。
そして、長男も大学生。
二人とも親といる時間はめっきり減りました。
大晦日の一週間ほど前のことだったでしょうか、長男に言ってみました。
‘カニを買いに行くか’
正直あまり期待していませんでした。
‘行くよ’
大晦日にバイトを入れていた彼と、夕方遅くに最寄り駅で待ち合わせをしました。
その時間では正直出遅れです。
しかしそんなことはどうでも良い嬉しさがありました。
生鮮食品を買い込んだ後、寒そうな姿をしていた彼に上着をプレゼントすることにしました。
と言ってもユニクロですが。(笑)
わたしは店先で待ち、彼が出て来るのを待っていました。
幼い頃にはあれこれと口を出したものですが、この日は店先で待ちました。
彼も成長し、付き合い方も変わってきています。
しかし、つながっているものもあるような気がします。
‘手を離すな’
幼いわたしに父が口を酸っぱくして言っていました。
わたしも幼き長男にそう言いました。
そしてかれもいつかそう言っているのかもしれません。
三つ子の魂百までも。
今年の大みそかも行って参りました。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
- 前の記事
保護者様から頂いた試合感想。(高校部・2017年冬) 2017.12.12
- 次の記事
久しぶりの試合観戦(・・・のはずが)。 2018.01.28
コメントを書く