久しぶりの試合観戦(・・・のはずが)。
- 2018.01.28
- 高校部練習試合
昨秋の新人戦以来の試合観戦。
自宅の最寄の駅から‘今日は観戦!’とツィートも入れ、意気揚々と。
試合会場最寄り駅に到着。
わたしの第一声。
‘ほんと?’
駅前一面、雪化粧だったのです。
‘え、ほんと?’
とつぶやきながら、相手校に向かって歩みを止めず。
‘ほんと?‘
東京に雪が降ったのは六日前。
自宅付近では日陰に少し残るだけで雪の名残はほぼ無し。
まさか同じ都内で、それも人通りの多い駅前付近でこの光景を目にするとは夢に思いませんでした。
それでも歩みは止めず。
元気な高校生、彼らの力で校庭の除雪はとうに終わり、グラウンドは問題はないだろう。
まだまだ自宅付近の光景を重ねていました。
が、嫌な予感。
校門をくぐっても声一つ聞こえず。
試合開始40分前。
ウォーミングアップは元気なベンツマークイレブン。
いつもなら離れていてもその存在は分かります。
学校内を少し進んで諦め、グラウンドを目にして確信し、そのまま踵を返しました。
ちょっと残念、しかし長い応援生活、こういうことも多々あります。
現高三生の部活引退の後、観戦のペースは極端に落ちました。
彼らは長男たちの代と一緒にプレイした最後の学年。
顔なじみのイレブンたちも多くいました。
ちょうど良い区切りだと思いました。
ただ、応援は続けます。
今日のように‘ふと’観戦に行くことになるでしょう。
これからも試合の情報を頂ければ本当に幸いです。
次回、イレブンたちの姿を観にいけることを楽しみにしています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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