今大会も無観客ですか?
今日はわたしの独り言。
あくまでも独り言。
無観客が相変わらず続く。
すでに有観客でおこなわれている他競技があることを考えれば、
わたしは体育連盟サッカー専門部の怠りだと思っている。
もう4月も半ば。
例年ならば、とっくにインターハイの予選の組合せが発表されている。
都高体連サッカー専門部のHPを確認しても、インターハイの「イ」の字もなし。
関東都予選は続いているのだから、インターハイがないことはまずない。
おそらく、組み合わせも日時も決まっているのだろう。
各校に連絡も行っていることだろう。
そして、今大会も無観客なのだろう。
高三春のインターハイ。
各校サッカー部では、この大会を最後に退く部員も少なからずいる。
つまり、最後の応援と考えている保護者も同じだけいるということ。
現高三生の高校サッカーは2020年、インターハイ中止から始まった。
それ以降、ほとんど全ての大会、練習試合が無観客試合。
声援を受けることもなく、声援を送ることもなく。
そして最後のインターハイ。
スポーツの場では、
’支えてくれている人がいることを忘れないように’
という言葉をよく耳にする。
本当に考えている? ’支えてくれている人がいることを’。
あれから、もう2年。
この間、国民は多くのことを学び、国の方針も変わってきた。
何かしら制限が残るとしても、無観客以外の手段は取れないのだろうか。
最後の年。
今大会も無観客ですか?
選手が声援を受け、保護者が声援を送る場を作ってもらいたい。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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