ベンツマーク校サッカー部の次なる挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

37年ぶりに旧友と再会してきました。やっぱ一貫校はよい。

昨日、旧友との再会を果たしてきました。
一人は高校を卒業して以来ですから、実に三十七年ぶり。
感動・・・と言うか爆笑の再会でした。

わたしもベンツマーク校同様、私立男子中高に六年間通いました。
当時は高校からの募集もしていましたが、今では完全な一貫校となっている学校です。

その母校から年に数回、校友会報が送られてきます。
そして、その中に記されている訃報欄に旧友の名を目にします。
それが、当時の仲間たちとの再会を願う衝動を起こさせました。
ああ、会いたいなぁ。

そう思ったらと、facebookで仲間たちを検索している自分がいました。
全く連絡先の分からない彼らを探すということは、苦もないことでした。

一人にコンタクトをしてみました。
すぐに返事が戻ってきました。
亡くなった彼のことも聞きました。
彼のことを強く悔やむと同時に、旧友たちと会ってみたいと思う気持ちがより強くなりました。

` 会わないか?‘
`おう、会おうぜ。‘
`なら、俺、やつとも会いたいんだ。‘
彼とやつとは同じ部活で、すぐに連絡を取ってくれました。

そして、昨日。
彼とわたしは少し遅れることに。
やつだけは定刻に店に行っているということでした。
座敷に案内されると、やつは入り口を背にして座っていました。
変な話ですが、わたしはその後頭部だけを見ただけで三十七年前にいっきに引き戻されました。

` よっ、○○。‘
当時のシャープさを失っているわたしに、一瞬戸惑いながらやつも
` おっ。‘

それから何のためらいなく、マシンガントークでした。
飲み物も食事も配膳される前に遅れていた彼もやってきたのですが、第一声が
`もう、盛り上がってるの?’。

前述の通り、わたしの母校はその当時、完全は一貫校ではありませんでした。
正直な話、中入生と高入生との間に低いながらも垣根はあったような気がします。
昨日も、` 高校から入ってきたあいつ ‘ やら ` 高校から入ってきたやつらは勉強できたよな ‘ やら、
概して彼らを称える(というか自分たちを卑下する)発言が交わされていましたから。

しかし、その一方で、彼らが経験していない三年のありがたさも感じていました。
` ぬくぬく過ごした自分たちと、受験して入ってきてまたすぐに受験の彼らとは心構えが違ったんだよ ’とゲラゲラ笑いながらも、このぬくぬくの三年間がこの三十七年間の空白を埋めるに余りあることを三人は十分に分かっていたかのようでした。

店を出て、駅に向かう途中。
` あの学校、自由だったよな 。‘
` ほんと。それはさぁ、入試というフィルターがかけられているからだよ。だから、学校も生徒を信じて自由にやらせてくれたんだと思うよ。‘
三人を再会させてくれた亡き友に感謝し、そしてまた会うことを約束して、三人は別れました。

ベンツマーク校は、2019年度より完全中高一貫校になりました。
いろいろな意味でのメリットを考えてのことでしょう。
六年間を近い価値観を持った者たちで過ごすことの、そして、ぬくぬくできる前三年間のありがたさを、後年この学校に通った生徒たちが思い出せるようなスクールライフを過ごしてもらいたいと願っています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

 

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