中学部Tリーグ第七戦。(保護者様観戦記・2019年春)
中学部のTリーグも佳境に入ってきました。
本日も試合の感想を保護者様から頂きました。
ありがたく記載させていただきます。
以下。
残り3試合となったTリーグ。
T3とは言え現在3位と好調のベンツマーク中は本日、T中と対戦しました。
T中はブロックでは9位と苦戦していますが、先週、ベンツマーク中がスコアレスドローに終わったクラブチームに3-2で勝っており、気が抜けない一戦です。
前半はお互いに攻めあっていたと思います。
時にシュートをお互いするもゴールには至らず。
若干、ベンツマーク中の方がパスカットで勝っているような感じを受けました。
何度かゴールに攻め込まれ前半終了間際にはコーナキックを取られるも、どうにか凌いで前半はそのままスコアレスドローで終了。
個人的には先制されなかったので後半に待を持ちました。
後半はFWを入れ替えて開始。
何と開始1分で交代したFWにボールがつながり、そのFWも耐えて見事に利き足ではない左足でゴール。
多分、そのFWは後半から入ってファーストタッチだと思いますが、キーパーと対峙してもシュートまで持ち込めて良かったと思います。
そのまま時間が過ぎて後半の14分。
同じく、途中交代で入ったサイドハーフの選手がボールを強引にゴール前に持ち運びました。
シュートまではいきませんでしたが、後半から入ったFWにつなげ、またもや、そのFWがゴール。
後半から入ったFWが一人で2点のゴールを決めてくれました。
さすがに、T中も、ここからは挽回を狙い何回か危ない場面が訪れました。
時にパスを取られ前線にボールを送り込まれ、シュートを打たれました。
ベンツマーク中も我慢の時間が続きましたが枠内のシュートもあり、後半の最後は攻撃の応酬で見応えのあるものでした。
危ない場面もありながら点を取られず試合は終了。
あと2試合を残し3位を守り通す事が出来ました。
今日、嬉しかった事が2つありました。
1つ目は相手から点を取られなかった事です。
相手に先制されると崩れるベンツマーク中ですが、今日は先制してゲームを進められました。
攻撃を受けるとチームのみんなが連携しながら指示を出し防いでいたと感じました。
2つ目は後半から入ったFWの得点です。
後半から入ったFWは背も高く足も早い選手です。
身体能力の高さをチームのみんながFWで発揮出来るよう支えていました。
今年のチームは飛び抜けて誰かが上手いと言うチームではないかもしれません(間違っていたらすいません)。
でも、チームワークの良さや、お互いの長所を伸ばしたり、支え合おうとする姿勢が感じられます。
得点したFWも嬉しかったと思いますが、周りの仲間達や応援している父兄がみんなで喜んでいたのが、一番嬉しかった事だったかもしれません。
さて、今後は上位チームと強豪チームとの対戦を残すのみです。
上位チームはぶっちぎりの強さですし、強豪はこれまでは決して相性は良くありませんが、残りの2試合を精一杯戦ってもらいたいと思います。
ご連絡ありがとうございました。
残り2戦の健闘を心から願っています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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